2014年01月23日

スパゲッティ専門店 オレンジパパ 様

こんにちは。

冷たい日が続きますねーうわっ
静岡県民が寒い寒いといっては申し訳ないのですけれど・・・でも寒い。

せっかく四季のある日本に暮らしているのですから、雪この冷たい時期を
いっぱい愉しむ暮らしに変換したいですよね!

さぁて今回からは浜松市音符にお邪魔しましたご報告。
マフラー&手袋の装備をして、携えた地図の東西南北をぐるぐる回しながら、
市内の素敵なエコショップさまをびゅんびゅん(アリウソ)とお尋ねします足跡
ご紹介するエコショップ情報が皆様の冬の生活の電球ヒントになればいいのですけれど。

まずは中区田町のオレンジパパさまをご紹介。こちらはスパゲッティの専門店です。
そのメニューのラインナップたるや、なんと41種類を越すのだとかびっくり
遠州鉄道電車第一通り駅からは こんなオレンジの看板が目印です。
スパゲッティ専門店 オレンジパパ 様

25年の歴史を刻む木の扉を開けると「ようこそ!」の温かい声が掛かります。
店内は木調でいい感じハート
もちろん初めてお伺いしましたのに何だか〝おうちに帰ってきた〟感じです。

平日のランチメニューは スパゲッティにサラダ、ポタージュスープ付き。
5種のスパゲッティの中から 唸りながらのチョイスはあさりしめじランチです♪

スパゲッティ専門店 オレンジパパ 様

スパゲッティ専門店 オレンジパパ 様
浜名湖産あさりのスパゲッティからは湯気が!ラブもう、のろし的♪黒(笑)

ふんだんに使われた具材を見ればオレンジパパさまがどんなお店かお分りになるでしょう?
家庭的でホッとする味とアットホームな空気感はオレンジパパ&ママさんのお人柄そのもの。

ここにほっと和める時間が漂うのは オレンジママ手作りのこんな物たちも一役買っていそう。

スパゲッティ専門店 オレンジパパ 様スパゲッティ専門店 オレンジパパ 様
スパゲッティ専門店 オレンジパパ 様スパゲッティ専門店 オレンジパパ 様
美しい色合いのこれらのアートは 全てママの〝デコパージュ〟作品キラキラ
〝デコパージュ〟とはフランス語で 切り抜く、切り裂くなどという意味。
紙に描かれた模様や絵の切り抜きを貼って ベースの表面を飾り、
コーティング剤を塗り重ねていく工芸なのですって!
18世紀にヨーロッパで広まり フランスの上流階級の婦人の間で流行、
20世紀に入ってからは アメリカアメリカで手軽に楽しめるホビーとして大流行して
日本でも人気が出てきたものなのだそうですよ。

ママによると、もともとこれはエコの考え方から始まった工芸で
お写真の作品も ホタテ貝やお素麺の箱などを再利用したエコ作品。
よ~く見ると 綺麗な曲線を描くラインが〝茶そば〟だったりします目
とても立体的なものなのです。(見えづらくてごめんなさい・・・汗

流木アートもありましたよチュッ
スパゲッティ専門店 オレンジパパ 様
可愛い!リユースのエコ作品は もはやリコメンドの芸術にウィンク

オレンジパパもしっかりエコを心掛けていらっしゃいましたOK
瓶や容器の再利用、常に厨房に用意してある新聞紙は廃棄油を拭き取る際に活用するなど、
難しくはないけれど、でもその継続こそ大切な取組みを教えてくださいました。

41種類のスパゲッティメニューは入れ替わっていきます。
他に15種の季節メニューも用意されています。
オレンジパパ曰く、レパートリーが多いものだから このメニュー展開でも足りないのですって。
毎日伺っても・・・永遠に制覇できないですねびっくり

明るい会話が飛び交って温かくて楽しい時間が過ごせることをお約束します。
身体とこころの力こぶパワーチャージにオレンジパパさまにお出掛けになってみては如何ですか?


忘れちゃいけない食後のデザートはこれ。
スパゲッティ専門店 オレンジパパ 様
ママお手製のレモンカスタード
食後にぴったりの爽やかスイーツ、レモンをたっぷりかけてどうぞハート

オレンジパパさま http://orange88.10-ryu.com/

ふじのくにエコショップ宣言 下こちらのHPも是非ご覧下さい。
http://ecoshop.pref.shizuoka.jp/shop/detail/768&genre=2 




Posted by ecoshopgirls at 10:35│Comments(0)
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